イギリス・日本の2拠点でFIRE

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夫の歯インプラント(3本目)

-- FIREまで148日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

FIREまでにやっておきたい、夫の歯の治療。

遂に3本目のインプラントになった。

 

1本目(2022年2月)と2本目(2022年4月)はこちら。

 


3本目は、今ある歯(神経抜いた歯で、それももうボロボロ)を抜いてそこにインプラントを入れるというもの。

 

歯医者の先生には引っ越しの事は伝えてあのる。

この3本目については自分が治療後の経過・メンテを出来ないのであまり乗り気ではなかったが、たまにこの地に帰ってくる時に見せるということでやってもらうことにした。

実家のすぐそばにもインプラント歯科が出来ているので、実家でも定期的にメンテは行く予定だが。

 

抜歯に苦労したようだが、インプラント自体は簡単にできた。

これまでのように、もう歯が無くなって久しく歯茎が細っているわけでもなく、歯茎に幅があったから良かったようだ。

何でもすぐに処置することが大事。

 

インプラントの種類はカタログにある標準品ではなく、少し強度を高くしたスペシャル品を取り寄せたと言っていた。

そういう情報も最後にまとめてもらう予定。

 

気になるお値段はこちら。

1本目: 440,000円 (40万円+消費税)

2本目: 374,000円 (34万円+消費税)

3本目: 374,000円 (34万円+消費税)

合計: 1,188,000円 

 

約120万円だった。

これは自由診療分だけで、クリーニングや抜歯、虫歯治療など保険適用できるところは保険を使って別途支払っている。(大したことは無い。)

 

安くはないが、今は働いていて払える金額であり、10代の頃からこれらの歯にずっと歯の不安を抱えどれだけ通っても治らない状態でいたので、きちんと処置してもらい嬉しい。

 

普通の虫歯の歯医者とインプラントの歯医者と2軒の歯医者を経験したが、夫はもう二度とイギリスの歯医者には通いたくないと言っていて、日本のきめ細やかで丁寧な歯科治療をとても気に入っている。

 

まだ9月に型取りやファイナルの取り付けなどあるが、骨に穴をあける手術は終わり。

遅くても11月には全て完了すると言ってもらっている。

FIREまでに間に合うぞ!