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MT4での逆指値モード(トレンドフォローモード)

-- FIREまで191日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

MT4のデモ口座にて、EAをテストしている。

 

初めてなのでやはり設定や搭載にミスがあった。

実際にやらないと間違いも気づかないし、できる事や出来ないことが把握できないので、デモで試して正解だ。

 

気になる動作だが、きちんとリピート自動売買をしている

思った通りに動いてないと、なぜこうなるのか調べ、自分の設定ミスや、勘違いに気づく。

完璧ではないが、ここまでできるようになって嬉しい!

 

初めて試した逆指値モードも素敵だ。

指値モードについてはこちら。

例えばこのチャート。

 

6/13からロングの自動売買をしているので、通常のトラリピ風自動売買であれば下落局面でポジを持ち、底値になるときには含み損を抱えている。

反発すれば、ポジが次々と決済されて利益を生むが、下落が続くと含み損が膨らみ苦しくなり。

 

指値の場合は、反発するまでポジを持たない

上の画像のオレンジ線のオーダー(#16075767)でいうと、

通常モード1でポジを持ち、3まで含み損が増え、5で決済。

指値モード1で何も起きず、2通過時点で逆指値でオレンジ線の価格を逆指値注文。3で何も起こらず、4で注文が約定してポジを持ち、5で決済。

 

違いは、このチャートの話だが、通常モードが含み損を持つのに比較して、逆指値モードは含み損が無い。

 

素晴らしい。

 

ではいつも逆指値モードが有効かと言うとそうでもない。

 

こちらのチャートだと、

通常モード:オレンジの〇の4か所でポジを持つのでチャンスが多くなるし、四角で囲ったミニ反発局面で決済できている。

指値モード:青〇でポジを持つので、それらが決済されるまでは時間がかかる。

 

でも揉まずに一直線にトレンドが出ているような時は、含み損が少なくてすむ逆指値モードの方が安心できると思っている。

 

思うだけではなく、一応バックテストもして有効性を確認した通貨ペアもある。

 

とりあえずシンプルに全通貨に対して逆指値で走らせようと思う。

 

8月からは、実弾を入れようかな。