イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

トライオート関する顧客インタビューに参加

-- FIREまで206日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

自動売買(FX、ETF)にはインヴァスト証券のトライオートを使っている。

そのインヴァスト証券からメールでユーザーアンケートのお願いが来ていた。

FXに関しては要望や改善して欲しい点は色々とあるので、こういう類のアンケートにはできるだけ協力するようにしている。

 

アンケートには、別途オンラインのインタビューの案内もあり、参加できると答えておいた。(謝礼に惹かれたのはもちろんのことだ。)

1時間程度のインタビューにもご協力いただける方を募集しております。

インタビューにご協力いただきました方には謝礼として「Amazonギフト券5,000円」の贈呈がございます。

 

めでたくセレクトされ、先日オンラインのインタビューに参加してきた。

インタビューアーはインヴァスト証券の社員ではなく委託された別会社の方だそうだ。

その他、議事録のために2名で会話は録画された。

 

聞かれたこと

  • 自己紹介(投資歴)
  • どのようにFXや自動売買を始めたか?
  • どのようにトライオートを始めたか?
  • どのように意思決定するか?(開始、修正、情報収集方法)
  • 使うデバイス(パソコンorスマホアプリ)
  • ストラテジーの発注方法(私はパソコンなので、パソコン画面を共有しながら見せる)
  • アプリ等の改善点
  • セレクトを使うか(どうやって選ぶか?)
  • カート機能を使うか?
  •  

こんなことを1時間聞かれた。

画面まで見せるとは思っていなかったが、トライオートのPC画面を共有して証拠金も含めてすべて見せた。

 

ちょうどその日、職場で嫌な事があったが、そんな職場の小さなことに頭を悩ませず資産形成など自分に大きなことに労力を使うべきだと、良い気晴らしになった。

 

インタビューは60分きっかりに終わったが、「最後にもう一つだけ!」と非居住者でも口座を開設できるようにしてほしいとお願いしておいたので、ぜひインヴァスト証券が海外在住の日本人FX難民を救ってほしいな。

 

最後に、インタビュー中に恥ずかしかったこと。

改善点を申し上げる時、「やくてい(約定)通知が来るときに、〇〇してほしい」とリクエストを出した。

するとインタビューアーのお姉さん、「やくじょうされた時に(以下略)」

お姉さんは間違いを指摘せずに話し続けられたが、私は赤面していた。

ああ、恥ずかしやー。

 

やくじょうと言われれば、いつかどこかの動画とかでやくじょうと聞いた覚えもあるかもではあるが、フツーにやくていと堂々とインタビューに答えた自分が恥ずかしすぎる。

間違いに気づいてからは、注文確定メールとか利確メールとかごまかして喋った(笑)

 

トレードは孤独で誰とも交流がない。

こうした読み間違いを知らずに10年以上過ごしてきたのだ。

「日足」のことも数年は、にっそくと呼んでたしな・・・。

やくじょう通知を受け取るたび、お姉さんのことを思い出すだろう。