-- FIREまで320日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
裁量取引では、ヒロセ通商をメインで使っている。
イギリスに住んでいた時に、海外居住者でも開設できる口座としてセントラル短資をまず開設し、狭いスプレッドに惹かれてヒロセ通商も後に開設した。
ヒロセ通商は大阪の会社ということで、ノリがとても好きだ。
毎月のキャンペーンはお馴染みだろう。
私も、取引量に応じてもらえるキャンペーン、ゾロ目でもらえるキャンペーン、どちらも結構積極的に参加している。
ゾロ目キャンペーンは、決済損益に同じ数字が3~5桁連続して並んでいると、桁数に応じてプレゼントがもらえるキャンペーンで、毎月行われている。
一番少ない損益111円から一番大きい損益99,999円まで、その損益幅は広い。
プレゼントを目的として低リスクで取引する方法として、両建て法などネットでは様々な「ゾロ目対策」の技が公開されている。
4桁の10,000円や5桁の100,000円を狙うのだったら、この並びを実現するロット(枚数)と利確pipsはまだ簡単に頭の中で計算できる。
しかし、リスクを減らすため、5桁達成の最低金額である11,111円を狙う場合は、何ロットを何pipsで利確すればいいのか、よほどの数学の達人出なけれな、ぱっと出てこないであろう。
そこでこのサイトをシェアしたい。
7~10年くらい前に見つけたのだが、とても重宝している。
いつか記事にするが、ヒロセの「反省会」に参加したときには、ヒロセの社員さんにこのサイトのことを共有したら、ご存知なかったようで喜んでスマホで写真を撮っておられた。
このサイトを見れば、自分の資金量、狙うpips、並び桁数に応じて、様々な選択肢を提供してくれる。
私はゾロ目のプレゼントをもらうために取引する際は(←完全にヒロセの思惑通り)、5桁を取りに行くので、
27ロット(1000通貨x27ロット)を4.1pipsの利確
でやっている。
4.1pipsだと、まず当日中に約定されるので、スワップが付かずにゾロ目にも影響しない。
というのも、スワップも約定損益にプラマイされるから注意が必要なのだ。
せっかく11,111円で約定したのに、スワップが13円付いたりすると11,124円になって、5桁の並びにならないのだ。
大抵は、27.1ロットを4.1pipsで決済せずにそのままホールドしておけば10万円くらいの利益になったのに、という場合が多いが、ゾロ目はエンタメとして楽しくやっている。
今月は豪ドルで5桁(11,111円)を達成し、ぷるぷる水餃子3人前ゲット。
そのままホールドしておけば50万円にはなったので、香港まで水餃子を食べにいけるだけの利益になったことはそっと伏せておこう。