-- FIREまで322日
※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。
母のベルギー行きに必要な出発前PCR検査を木下グループで受けることにした記事はこちら。
検査は地方都市の駅チカ店舗。
予約できるようになってすぐ予約したが、オミクロンの影響ですぐに予約枠が埋まっていた。
11時の予約だが、早く着いたらそのままやってくれたそうだ。
支払いはクレジットカード(PayPayは不可だった)。
ウェブサイトには、翌日中に結果が届くとのこと。
印刷して持たせたいので、何時に届くかTwitterで口コミを調べてみる。
18時とか、21時とか、22時半とか、届かないとか、心配なTweetがたくさんある。
これは出発前日の夜中ギリギリまで待っての印刷だなと思っていたが、あっさり、12時半に届いた。
メールでお知らせが届き、無事にマイページにて陰性結果があった。
結果にはサンプルや検査時間、名前など英語表記もあるが、誕生日やパスポート番号はない。
それが木下グループは海外渡航用不可と一部で言われる理由だろう。
これもネットで口コミを調べると、米系エアラインはOkだがANA/JALは不可とか、ANA/JALもOkになったとか、自筆で誕生日とか書けばOkとか色々あった。
ネットの口コミを頼りに母には下記をやらせて、あとはエアラインの人が優しくあることを祈った。
- 陰性結果のPDF印刷
- 陰性結果の紙に、自筆で誕生日とパスポート番号を記入(余白に)
- 予約内容のページ(こちらには誕生日記載あり)も印刷
いや、これで搭乗拒否されたら怒る。
PCR自費検査が受けられない状況で(詳しくはこちら)、誕生日やパスポート番号の記載なしというだけで木下グループの結果が拒否られたらトンデモない。
陰性であることが重要であって、母は陰性なのだから。
翌日、早朝に出発。
JALのチェックインカウンターで諸々書類をチェックされた。
母には書類一式をそのままスタッフに渡すように指示しておいたので、その通りにしたらしい。
対応したスタッフは不慣れだったのか(ベルギーへの渡航者は少ないと思うし)、年配のスタッフと2人で確認されたそうだが、ノークエスチョンで通った。
何か陰性結果について聞かれることがあったら私に電話するようにと、私も自宅でスタンバっていたが、何も問題なく終わった。
まとめ。