イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

Netflixドラマ ”Anne with an E” (赤毛のアン)

-- FIREまで326日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

Netflix赤毛のアンのドラマ、「Anne with an E」(邦題:アンという名の少女)を見ている。

アンという名前のスペルは、AnnAnneがあり、「自分はEが付く方よ!特別なんだから間違えないで!」という意味のタイトルだ。

www.netflix.com

赤毛のアンの原題は「Anne of Green Gables」と言うモンゴメリの1908年発表の小説で、もちろんストーリーは知っているが原作を読んだことはなく、世界名作劇場のアニメで見たことがあるだけだ。

www.nippon-animation.co.jp

 

子供の頃の記憶は鮮明で、また実家には世界名作劇場のアニメを集めた本もあったので、その本に出てくる象徴的な出来事はよく覚えている。

 

「Anne with an E」はイギリス義理家族に勧められ、イギリスで1話だけ見てきたのだが、1話だけではまってしまった。

日本に帰ってきた後、寝る前にベッドに入ってiPadで毎晩1話ずつ見ている。

 

シリーズ1は、私が知っているストーリーとほぼ同じ。

今はシリーズ2の4話まで見たが、こちらはほとんどが知らないストーリー。

(髪の毛を染めたストーリーは知っていた。)

小説のストーリーをベースにしているかも分からないので、小説も読んでみたいと思っている。

 

「Anne with an E」の好きな所は色々あるが、とにかく自然や映像が美しく、田舎の素朴な生活がミニマリスト視点からもとても興味深い。

Anneの気持ちも、マシューやマリラの気持ちも全て共感でき、とても見ごたえのあるドラマだ。

シンプルな暮らしの中で、喜びや小さな幸せを見つけていく。