イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

母がベルギーへ行くことに(コロナ禍のベルギー渡航)

-- FIREまで329日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

色々と事情があり、母が急遽ベルギーへ3週間行くことになった。

12月に私がイギリスへの帰国のついでに行った時、すごく大変だった。

今回、母は一人旅だ。

現地ではサポートしてくれる人はいるのだが、出国前の準備、旅の道中、そして日本帰国時(←これが一番厄介)を1人でこなさないといけない。

 

コロナ禍の入国ルールはコロコロ変わるので、ベルギーの最新情報をチェック。

在日ベルギー大使館に情報がまとまっているので、そこで情報収集するが、昨年末の12/21から変わってないようだ。

オミクロンがヤバかった時期なので、しばらく変わらなさそうだな。

 

12月の自己体験と、今回の母の渡航の場合と、入国手続きを比較してみる。

 

12月上旬に私がベルギーへ行った時(詳しくはこちらの記事

  • Passenger Locator Formの事前オンライン記入
  • 入国後、Day1とDay7にPCRまたは抗原検査(Rapid Antigen Test)を受け、Day1の陰性結果が出るまで自宅待機(入国時がDay0で、Day1までに受ければいいので到着時にブリュッセル空港で受けた)

 

2月中旬に母がベルギーに行く時

  • 日本にてベルギー到着36時間以内に抗原検査、または72時間以内にPCRを受け陰性であること
  • Passenger Locator Formの事前オンライン記入
  • 入国後、Day1とDay7にPCRを受け、Day1の陰性結果が出るまで自宅待機

 

つまり、日本で出発前の検査が追加になり、ベルギー到着時の検査選択肢がPCRに限定されている。

 

厳しくなっているではないか・・・。

 

急遽決まったこともあり、ワクチン接種証明書も持っていないので、2週間でやることが沢山ある。

ルールの把握や情報提供は私が遠隔でできるが、実際に検査を受けたりするのは母が1人でやらないといけない。

 

また、ベルギーではオミクロンが蔓延しているので、ブースター(3回目)接種もしていった方がいいということになった。

それも本当にタイムリーに自治体から接種券が届き(母は70代)、出発1週間前に予約できた。

 

大変だ。