-- FIREまで753日
ベルギー入国時の体験談は昨日の記事を。
オミクロン株により、ルールがいっきに変わった直後に入国したので、現地も混乱していた。
分からないことや、体験談の情報不足でとても不安だったし、所々でつまずいた。
これからベルギーへ行く人のために、役に立つだろうと思う情報を書いておく。
Passenger Locator Form (PLF)
- 出発前のPLF登録時には検査用のコードは届かないが、そういうものなのでご安心を。
到着時のDay1 or Day2とDay7の検査
- Day1 or 2のテストは、Day2までに受ければよく、到着日に受けても良い。
- 到着時(厳密には飛行機で移動中)に検査用のコードが書いてあるメールが2通届くが、最初に届いた方がDay1 or 2用のコードで、2通目がDay7。SMSで届くときには何日目用のものと書いてあるが、Emailには書いていないので注意。私はうっかりEmailで届いたDay7用のコードでDay0に検査登録をしたので、検査のお姉さんにコードを再入力してもらわないといけなかった。
- テスト登録時にPLFの情報は引き継がれず、住所や個人情報など全て再入力するので、あらかじめスマホのメモ帳などにそれら情報を打ち込んでおくと楽かも。
- Emailで届く検査用コード(16桁)はスマホではコピペできない。夫の携帯で写メを取ってそれを見ながら入力したが、プチストレスだった。
ブリュッセル空港のテストセンター
- PCR、Rapid-PCR、Rapid Antigen Testの値段が公式ウェブサイトに載っているが、実際にウェブでテスト登録するときには受けるテストの選択肢がなく、どのテストを受けるのかも不明。(価格は40.40ユーロで、一番安いはずのRapid Antigenよりも安かった。)
- 検査時にもらえる紙(フランス語)には48~72時間で結果が出ると書いてあるが、実際には23時間後に届いた。その紙によると、検査タイプはRT-PCRだったらしい。
- 結果のEmailは迷惑メールに入っていることが多いという注意書きの通りだったので、迷惑メールフォルダも調べる事。
Corona Safe Ticket(CST)
- レストランで実際にチェックされたので、必ず申請しておくこと。申請方法についてはこちらの記事を。
Attestation de quarantaine (隔離証明書)
- Day 3に隔離証明書「Attestation de quarantaine (隔離証明書) 」というメールも添付もフランス語のものが届く。Google翻訳すると、隔離中なのでいついつまで学校や職場に行けないことを証明してくれる内容だった(つまり、ずる休みじゃないよ、という証明)。私には関係なかった。