-- FIREまで761日
イギリスの入国ルールが厳しくなってがっくりしたところに、日本のルールの変更が変わったというニュースが飛び込んできた。
日本帰国時にホテル強制隔離が復活するのだ。
イギリスからの帰国だと、なんと6日間。
一瞬だけ3日間だったのだが、ホームページでの正式なガイダンスもないうちに6日になっていた。
ホテル強制隔離は政府の用意したホテルで、完全に部屋に缶詰め。
ワクチン接種済みの人への緩和が導入されるまで、夏~秋にも一時そうだったので帰国者のブログなどで様子は知っていた。
アパホテル等のビジネスホテルで、食事はお弁当が部屋の前まで3回届けられる。
UBERとかネットで買い物したものはスタッフが部屋まで届けてくれるらしいが、外出といわずとも、部屋から出るのも禁止だそだ。
防疫の面から考えると厳しいルールに越したことはないが、3日はまあ我慢できるとしても6日間と考えるだけで恐ろしい。
予定では、イギリス→日本の空港に到着したら、レンタカーを借りて実家に行き、実家で14日間の隔離を予定していた。
レンタカーも予約済みだった。
実家なら広いし庭もあるし、人と接触しなくとも人間らしい生活ができる。
ビジネスホテルは出張の時はいいが、夫と2人、椅子が1個のダブルルームで生活するのだろうか?
仕事をしないといけないのでやることがあると言えばあるが、それでも息が詰まりそうだ。
とりあえず1か月ということだが、年明けの帰国時には無くなってはいないだろうな。
帰国時に空港で買い物はできないので、おやつなどイギリスで買いこんで帰国しないと。
イギリスの強制隔離は、ホテルや食事の費用、約20万円を入国者が支払う。
日本は政府が負担する。
費用面では有難いし、日本にいたら強制隔離してもらった方が安心なのでしょうがない。
ベルギー、イギリス、日本の入国ルールが我々に当てはまるのだが、日々変わるニュースに翻弄されながら、落ち着きのない生活を送っている。