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Krakenでの仮想通貨積立(メイカーとテイカーについて)

-- FIREまで766日  

 

Krakenで仮想通貨の積み立てを始めた。

初めての取引きで、分からなかったことや注意点があったので書いておく。

先日の記事も参考にしてほしい。

copacabana.hatenablog.com

 

 

販売所での手数料は、Maker(0.15%)とTaker(0.26%)とで異なる。

昨日の記事で紹介した動画でも説明されていたが、同じく昨日紹介した記事にも分かりやすくまとめられていたので再度貼っておく。

coinpedia.cc

 

これを理解するには、取引板を理解しないといけない。

FXトレード歴は長いが、気配値(Bid/Ask)がパッパと変わるものしか見たことが無く、取引板のコンセプトはEAの勉強をしていた時に覚えたばっかりだった。

 

この取引板はオーダーブック(Order Book)と言って、Krakenの取引きインターフェイス上では、「取引」メニューを選択すると、ページ下の方に現れる。

 

つまり、この板の価格より高い(売りの場合)、または安い(買いの場合)指値注文を出すとMakerになれるというわけだ。

注文板にある価格で取引するとTakerになる。

 

Maker/Takerの違いは、成行と指値とも違うというところがやや理解につまづく。

 

次回に書くが、円ベースの金額を固定して仮想通貨を買う場合、成行は選択できず指値注文になった。

その際、自分がMakerで買ったのかTakerで買ったのか、その時はそのコンセプトしら知らなかったのだが、さっき確認したら手数料が0.16%取られていたので、Makerで取引したっぽい。

 

本当に何も理解せずに取引きしたんだな・・・。

次回は、積立て方法について。