-- FIREまで816日
イギリス側の隔離が無くなったため、年末年始をまたいでイギリスに行く。
久しぶりに国際線の飛行機を予約した。
まだ全然フライトが戻ってきておらず、選択肢も限られたが、コロナ前より思ったより値段は上がっていなかった。
イギリスに住んでいた時は、もっぱらFinnairを使って日本に一時帰国していた。
Finnairに限らず、イギリス発の往復の往復は日本発の往復より安いことは、経験上知っていたが、ブログのためにも今回改めて検証した。
Skuscannerにて、実際に利用する日本のハブ空港⇔イギリスの地方空港の往復で、乗り継ぎ1回で検索。
エミレーツ (片道18-20時間)
>日本発は10.7万円~。イギリス発は12.6万円。
欧州エアライン(KLM、エールフランス、ルフトハンザ) (片道14-16時間)
>日本発は16万円~。イギリス発は9.4万円。
日系エアライン(JAL、ANA コードシェア便を含む) (片道14-16時間)
>日本発は18万円~。イギリス発は9.3万円。
意外なことにエミレーツは日本発の方が若干安かったが、最短ルートの欧州系や日系エアラインは、イギリス発の方が4~5割も安いのだ。
今は分からないが、昔は日本人は相対的に金持ちだったので日本マーケットは高い値段で販売していたことが考えられる。
それ以外の理由もあるのだろうか・・・。
多少フライトは長くはなるが、その分ぐっと安くなるのでエミレーツで予約した。
久しぶりにじっくり国際線を調べて、色々分かって良かった。