-- FIREまで824日
労働の大義名分の一つは、社会や人の役に立つということだろう。(そうでない場合ももちろんあるが。)
労働(就労)でなくても社会や人の役に立つことはできると思っている。
では、FIRE後にどのような形で何をして社会の役に立つのか?というのは私の中で大きなテーマである。
できれば私が持つスキルを活かせればいいなと思っているが、特別な国家資格など持っていないし、手に職系の技術畑出身でも無い。。
考えられるとしたら英語かな?と思っている。
前々回の「FIRE後にやりたいこと」で書いた社会見学的なバイトと言うより、自分のスキルを活かしたバイトとしてオンラインの英語バイトも面白いかもしれない。
例えば、オンライン英会話、中高生向けのオンライン塾など選択肢はありそうだ。
英会話を学びたい人はたくさんいるし、先生は日本人がいいという人もいるだろう。
オンライン習い事用のプラットフォームもどんどん出てくるだろうから、こちらも気軽にやってみたい。
受験英語としては、英語小論文の添削やアドバイスはどうだろう。
単純な英語の文法などを教えるというより、もっとこういう構成にした方がいいとか、こういう動詞を使ってみたら?等、少しの工夫で点数が伸びる科目だけに、役に立てるならやってみたい。
実は英語小論文の添削は昔やったことがある。
バイトは塾の受付だったが、英語ができるということで受験生が小論文を持ってきて赤字で添削してあげていたのだ。
喜んでくれるのも嬉しかったし、何回もやれば成果が出てくるのが本人も私にも見えてとてもやりがいがあった。
オンラインであればイギリスに居てもできるので、英会話か受験対策か分からないが、需要と機会があればぜひ挑戦してみたいと思っている。