-- FIREまで867日
海外FX口座探しの続き。
自分のニーズに合う会社が全然無かった話はこちら。
調べた結果は下記の表のようになるのだが、Traders Trust(TTCMと書いてあることも)に上限無しという非公式情報(他人のブログ)と、公式ウェブサイトに上限に関する言及がないことから、上限なしだろうと願って、ウェブのチャットから問い合わせた。
日本居住者 | イギリス居住者 | MT4 | 最大ポジション数 | |
---|---|---|---|---|
XM | 〇 | ?(EU圏はx) | 〇 | 200 |
LandFX | 〇 | 〇 | 300 | |
GemForex | 〇 | 〇 | 30 | |
iForex | 〇 | 〇 | × | なし |
HotForex | 〇 | ? | 〇 | 300 |
TitanFx | 〇 | 〇 | 200 | |
AXIORY | 〇 | × | 〇 | なし |
Traders Trust | 〇 | 〇 | 〇 | なし? |
FXGT | 〇 | a | 100 | |
Exness | 〇 | ? | 〇 | 100 |
Big Boss | 〇 | 〇 | 〇 | なし |
私
「最大ポジション数(最大注文数)に関する上限は見つけられなかったのですが、上限なしということで合っていますでしょうか?(1ポジションにおける最大ロット数については理解しております。」
「とんでもございません。同時にオープンポジションとして保有出来るポジション数は350オーダーとなります。」
まじか・・・・・・・・。
私
「そうなんですね・・・。どこかにオフィシャル情報として記載があればリンクを教えていただけると助かります。(見落とさないように。)」
「大変申し訳ございません。現在はウェブサイトに上記情報は記載されておりません。 よろしければ、本チャット内容をお客様のメールアドレスへ転送頂けますと幸いです。」
個人的には、「とんでもございません。」という返しが可愛かった。
英語だったら、「No way!」とか、「You are joking, aren't you?」だろう。
「ありがとうございました。」の返しではないシチュエーションで使われたのは初めてかもしれない。
いや、そんな事はどうでもいい。
Traders Trustはポジション上限無しと書いた人、間違いですよー。
ちゃんと確認して良かった~。
でもちゃんとウェブサイトに書いておいてほしい情報である。
ついでにその他の事についても色々聞いてみたので、明日以降の記事でまとめておく。
ちなみに、日本語での問い合わせでOkだった。
カスタマーサービスの返事も、間違いなく日本人が書いていると思われる日本語だった。
続く。