イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

1か月の生活費の把握(食費・日用品費の予想金額)

-- FIREまで878日

 

私は家計簿をつけたことが無い。

整理や片付けが得意だしお金には敏感だが、家計簿というのは全くやる気にならない。

 

子供の時に親から言われてお小遣い帳をつけたこともあったが、多分1か月とかで止めた。(止めてもお小遣いはストップしなかった。)

大学で一人暮らしを始めたときにもう一度挑戦したが、こちらも1か月でチーン。

 

家計簿をつけるのと家計を管理するのは似て非なり、と考える。

家計簿を丁寧に付けていても赤字の家庭もあれば、つけなくても回る家庭もある。

私は後者。

節約家の方から同感されると嬉しいのだが、節約質だとそもそも無駄遣いをしないため金欠に縁遠く、家計に気を付けておく必要がないのである。

 

そして何より毎日の地道なこつこつ作業が苦手な性格。(こつこつドカンは得意。)

確定申告では、全ての計算は年明けに一度で全部やる。

 

それでも生活費というのを計算してみようと思い立った。

FIREしたら今のように安定した給与収入は無くなるのだから、きちんと収支をシミュレーションしておくべきだ。

 

光熱費は銀行口座やクレジットカードの履歴を見れば分かるが、

食費や日用品はスマホ決済、クレジットカード、現金払いなど色んな方法で支払い、数も多いのでちゃんと計算しないと全貌が分からない。

 

8月分から食費・日用品費の把握に挑戦だ。

予想はずばり2万円台。(外食を含めて4万円台。)

前提条件として、

  • 週末のランチ以外は自炊
  • ふるさと納税を利用
  • 実家から2か月に1度くらいの頻度で野菜と母の手料理が届く
  • 8/1時点の食品備蓄率はミドルの状態
  • お酒のストックはかなりある(理系イギリス人夫用)

ネットで調べるとうちの家族構成では食費だけで6万くらいらしい。

結果はいかに。