イギリス・日本の2拠点でFIRE

自分と未来は変えられる  選択肢を広げる生き方

SCHDを保有していて、配当も得ていた件

-- FIREまで230日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

5月の下げでFirstradeで指値注文を入れておいた、米国株インデックスSCHDの75ドルにやっとヒットした!と思って久しぶりにログインした。

 

SCHDは日本では取り扱いが無いが、上昇も配当も見込めるインデックスである。

 

口座を見ると、指値はどうやら78ドルだったようで(指値注文を入れた自分のブログ記事で確認w)、すでに3月にヒットしていた。

 

口座履歴では3/18にSCHDを1枚保有し、3月末の配当金0.52ドルも入金されてる。

嬉しいじゃないか。

 

これくらいの配当だと年率は3%くらいのリターンになるのかな。

今は78ドルより下なので含み損になっているのだが、長期保有のため全然気にならない。

 

更に、自分のアカウント履歴を確認して知ったのだが、Firstradeは口座のキャッシュ残高についても0.01%の利息が付くようだ。

日本の銀行より全然いいし。

 

遂に私も、流行りに遅れて、さらに一番美味しい時期は逃したが、米国インデックス投資家にデビューしたのである。

 

ログインついでに、今度こそ75ドルの指値を入れておいた。

どうやって保有を増やしていこうか、2022~2023年の弱気相場でしっかり仕込んでおきたいところだ。

楽天モバイル 0円終了の衝撃

-- FIREまで231日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

 

ネットニュースを見てびっくり!

10月に楽天モバイルに乗り換えて、まさに「ぶっちゃけ0円でずっと使ってもらったら困る」と三木谷社長に言われたユーザーの一人だからだ。

 

私が支払った楽天モバイル料金を調べてみた。

 

10月      0円

11月    28円

12月   160円

1月       0円

2月     33円

3月      0円

4月     25円

 

7か月の合計が246円という衝撃。

 

家にも職場にもWiFiがあるので1GBに収まっているのでこの料金。

これが今後は月1,078円になるという。

ユーザーが怒っているのは、0円が有料になることそのものではなく、やはり楽天のやり方だ。

0円でビジネスとして成り立つとは誰も思っていない。

しかし、0円を期間限定キャンペーンではなく、楽天モバイルの契約形態の柱として差別化を図り顧客を獲得してきたのだから、その根本を「迷惑」として止めるやり方に怒っているのだ。

 

「ぶっちゃけ迷惑」と三木谷社長言われた0円ユーザーの私は、それでも楽天モバイルを継続していくつもりだ。

理由は2つ。

 

まず、Rakuten Linkというアプリで通話が無料なのが大きい。

固定電話も携帯電話もナビダイヤル以外無料で、海外からかけても無料である。

 

私はこの通話無料に本当にお世話になっている。

医者やレストランの予約から、エアラインのカスタマーサービスへの長時間の電話など、全部無料で通話できた。

 

携帯(LINE)をなかなか手元に置いていない母とは、最近、もっぱら実家の固定電話の番号で話している。

楽天モバイルにしてから無料で固定電話にかけられるので、母とのコミュニケーションが増えた(笑)

 

さらに海外からも日本の番号に無料でかけられて、実際にイギリスから日本の役所に無料で電話した。

 

電話料金を気にしながら電話をかけるストレスから完全に開放された。ナビダイヤルだけはイライラ。)

 

二つ目に、楽天モバイルでは海外でのデータ通信も国内と同様に扱われる

年末年始にベルギーとイギリスに行った際も、何か契約するわけでもなく、追加料金も不要で現地のデータを日本と同じように使用できた。

楽天モバイルの国内データ利用と同様、1GB以内だったら無料という素晴らしさ。

 

これらのメリットは他のもっと安い格安SIMにはなく、日本と海外を行き来するときに非常に大きなメリットとなる。

月1000円でも十分だし、国内だけで考えたら数百円安くなるだろう他社に移っても全くペイしない。

 

楽天モバイルは全然繋がらないとか、受信しても鳴らない(←経験済み)など問題もあるが、月に1000円程度なら他の会社と比べても最安クラスに入るので、解約せずに使っていくつもりだ。

 

実家のWiFiになるかと試した実家の楽天モバイル回線は、無料だったら予備で持っておこうと思っていたが、めでたく楽天ひかりが開通したのでこちらは解約する。

 

改悪続きで楽天の印象は悪くなる一方なので、最初に大盤振る舞いするときは期間限定にするなど、「裏切り」が無くなるようにしてほしいとは思う。

   

食費・日用品費【2022年4月】

-- FIREまで233日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。

 

FIRE後の生活費のシミュレーションのため、2021年8月から食費の把握に挑戦することにした。 

 

食費(日用品費を含む)の予想はずばり2万円台。(外食を含めて4万円台。)

前提条件として、

  • 週末のランチ以外は自炊
  • ふるさと納税を利用
  • 実家から2か月に1度くらいの頻度で野菜と母の手料理が届く

 

4月の結果は。。。(大人2人)

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久しぶりの更新とバカ薔薇

-- FIREまで234日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

GWはずっと実家で過ごした。

忙しすぎてブログを更新する暇が一切なく更新が途絶えてしまったが、自宅に戻ってきてまたリズムを取り戻すべく、ブログ再開。

 

実家の忙しさは、祖母の介護と片付け。

4月中旬の一時帰省と共に、本当にへとへとだった。

 

実家に関するネタも溜まったので後日順番に記事にしていくとして、久しぶりのブログには「バカ薔薇」の写真から。

 

バカ薔薇についてはこちらの過去記事を。

 

GWのある日のバカ薔薇。

蕾が膨らんできて、この頃の花が一番好きだ。

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GWは暖かい(暑い)日が多く、翌日には完全開花!

他にも蕾がついていて、美しかった。
f:id:Copacabana:20220513210311j:image

 

年末に少し手入れをしたせいか、今までに見たことのないくらい勢いよく茂っていた。

FIRE後にやりたいことでもある、バカ薔薇のお世話。とても楽しみである。

夫の歯インプラント(2本目)

-- FIREまで248日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

FIREする前に、夫の歯を治しておきたいと思ってインプラントをやってもらっている。

年末年始のイギリス滞在から帰国後、1本目のインプラント手術をした。

現在は、手術後の処置で仮歯が入っている。

 

2本目、3本目とあるのだが、その間隔は特に開けなくてもいいようで、2本目のオペ日が決まった。

1本目から3か月後だ。

 

インプラントは保険外治療なので、日本にいるうちにやらなくてもいいという見方もあるだろうが、結果として日本でやって大正解である。

 

まず、インプラント自体は保険外診療だが、その前のクリーニングや途中で見つかった虫歯等は保険内になる。

 

次に、日本の歯科治療の丁寧さだ。

先生の技術や方針にもよるだろうが、とにかく丁寧にやってもらえて説明も十分。

歯科衛生士さんも本当に丁寧で、受付のみなさんも優しい。

イギリスではプライベート(保険外)治療を受けても、テキトーとは言わないが、日本のように丁寧な治療は期待できない。

 

最後に治療を受けたいときにすぐ受けれることだ。

日本は歯科医院の数が多いと思う。

治療が受けたいのに受けれないというのは経験があまりないが、イギリスでは特にNHS治療(保険内治療)だとあり得る。

 

ということで、日本でインプラントを3本完了していく予定で動いている。(最大5本だが、先生とも相談して3本で行くつもり。)

 

同時に私の親知らずの抜歯もやる予定。

アメリカン航空のマイルで出国便を予約

-- FIREまで249日  

※2022年2月2日から、上記日付を1年前倒した。  

 

アメリカン航空のマイル特典旅行にて日本→イギリスにFIRE出国する便を予約している。

 

昨日の続き。

電話越しのカスタマーサービスの人も混乱していた問題とは、イギリス国内のブリティッシュエアウェイズのフライトが予約できないというのだ。

20分くらい待っただろうか、カスタマーサービスの方がブリティッシュエアウェイズに問い合わせてくれたのだが誰も応答しないとのこと。

これ以上待たせるのは申し訳ないというので、いったん電話を切り、そのまま予約できれば予約確認書がメールで届くことになっていた。

 

不安だったが、その後半日立たずに無事に予約確認書が届いた。

12/23出発で確定だ、と思ったのだが、私の悪い癖が。。。

 

予約は終わったが、まだもっと別の日程が無いか探してしまったのだ。

というのも、12/23は金曜日。

クリスマス直前の金曜日であれば、街は酔っ払いばっかりの大混雑だろう。

クリスマスは静かに祝うなんて無くて、大騒ぎのパーティー三昧なのだ。

コロナが明けた今年は特に騒がしくなること間違いない。

 

そんな最悪の日時に電車で移動したり、タクシーを捕まえなければならないと考えただけでも憂鬱だ。

 

選りによって金曜の晩に到着でなくても、もう数日早く到着するだけで平穏な移動になると思いアメリカン航空のサイトを引き続きブラウジング

そうしたらあった!同じ週だが、クリスマスの数日前に到着する席が!

 

こちらで予約することに決めて変更手続きに入る。

特典旅行のキャンセルや変更は無料なので有難い。

どうやらウェブでは予約便の変更ができず、一度キャンセルして改めて予約せねばならなかった。

更に、特典旅行に提携航空会社の便(今回だとJALとブリティッシュエアウェイズ)が含まれているため、カスタマーサービスに電話をかけてマイルを返却してもらわないといけなかった。

 

2度目の電話。

前回と同じスタッフに当たり、申し訳ないと思いつつマイル返却の手続きをしてもらった。

そのまま新しい予約便の手数料も払いたかったが、マイル返却まで30分~48時間かかるというので、返却されたことが確認されてからかけ直すように指示された。

 

本当に30分くらいで返却になり(また同じ人に当たるのが嫌だったので)翌日かけ直した。

これが3回目の電話だ。

そひて無事に新しい便の支払いをして、予約を確定させた。

 

これで本当に決まりだ。

12/20(火)に日本→イギリスに出国する!